スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ながさき7-1。

長崎ペンギン水族館に行きました。とても小さな水族館で、ペンギンの他は大して珍しいもののいないところです。その代わり、ペンギンの展示にはすごく気合いが入っています。一点豪華主義、とでも言いますか。

 

水族館でペンギンというとほとんどの場合温帯でも飼育出来るフンボルトペンギンなのですけれど、ここにはもっと寒いところで生活しているペンギンがいっぱいいました。特にたたずまいが美しいオウサマペンギンがいたのはよかったですね。そうそう、雌のオウサマペンギンが卵を抱いていましたよ。常にたくさんの人間たちの目にさらされているのはストレスになるでしょうが、元気な子ペンギンが生まれてくるといいな。

 

ここの水族館は餌やり体験もバックヤードツアーもみんな有料なので、私たちみたいにケチなひとは他人がやっているのを見るだけです。小規模な水族館は生き残るために何とかしてお金を集めたいのでしょうけれど、見てるだけー、というのは飽きられるかも(特に子供)と思っちゃいました。事実上ペンギンだけしかいないようなところは余計ね。