スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

しんらい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

仕事帰りに友人が寄ってくれました。何かと思えば袋にいっぱいの地ビール。週末に出掛けた時のお土産だそうです。ありがたくいただいて、冷たい飲みものでちょっとひと息ついてもらいました。
友人の職場は車でまっすぐこちらに向かったとしても1時間はかかるところにあります。家は更にここから30分。決して近くはありません。気遣ってくれる事をいつも本当に嬉しく思っています。仕事の話やお互いの今月の予定なんかを1時間ほど話して、友人は帰って行きました。
彼女は普段無口です。ひと付き合いも薄い方で、私の知る限り他に特別仲のいい友人はありません。彼女にとって私の何がよかったのかは長い付き合いとなった今でも解りませんが、あなたがいるから他はいい、と言ってくれます。彼女がわがままや風邪をひきそうな寒いダジャレを言う事は、おそらくダンナ様と私しか知らない事でしょう。
ひとから信頼を受けるという事は難しい事だと思います。もちろん、ひとを自分が信頼する事も。Web上、リアルに関わらず、自分が親友と呼べる存在を持っている事をとても誇らしく思います。