スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

にいがた1-1。

ゴールデンウィークの2日目新潟県に来ています。朝3時に起きて身支度整えて愛車に飛び乗って、朝もやの磐越道をかっ飛ばして4時間。私は車の免許を持っていないので、運転を一手に引き受けてくれたパートナーは今日は1日お疲れモードでした。今回はまず新潟市の隣の五泉市に行きました。旅行雑誌で調べたら4月末日まで五泉チューリップまつりというのをやるとかで、この原稿を書いているのが4月30日、つまりその末日なんです。PCで調べたらチューリップまつりはチューリップの花が連作出来ないため、毎年会場が変わると書いてありました。で、こちらを目安に、と書いてあった住所をカーナビに入力して行ったら住宅街の間のものすごーく細い道に誘導されてしまいました。これはまずいといったんUターンしてもらって、朝早くから仕事をされている農家の方々をつかまえて、とにかく何か情報を得よう、と考えました。農作業をされている方がわりと簡単に見つかったので助かりましたが、何せ土地の言葉がさっぱりわからなくて往生しました。何人かに聞いて、どうもみなさんおっしゃっていたのは「大きな道路を探して、次の信号を越えたら右手の方を見ているとチューリップが咲いているのが見える」ということだったと理解しました。その通り行ったら確かにありました、チューリップ畑。でも「まつり」というには畑がいやに小さいし露店も出てないし…。不思議に思っていたら1枚の広告を発見しました。先週の日曜日に「チューリップの摘み取り体験」というのをやったそうで、ひとり1000円で20本のチューリップの花を折ることが出来る、というもの。茎じゃなくて、花のすぐ下を折るんです。首ちょんぱですよ、首ちょんぱ!びっくりしちゃいました。よくよく盛況だったのでしょう、花が少ないわけです。お祭りは最終日まで責任持って続けて欲しいよね、とパートナーと大笑いしちゃいました。チューリップの話だけで長くなったので、続きは後日。