スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

つぶやく。

私がTwitterをやめるきっかけになったのはあるフォロワーさんの言葉でした。もう完全に縁が切れた方なので詳しいことは仁義上書きませんが、ひとつだけ、そのひと私と同じうつ持ちでした。だから私なら自分の行動を肯定してくれると期待していたようです。
そのひとは孤独で、とても卑劣なひとでした。そのひとがある「事件」を起こした時、私はそのひとに、うつであれば何を言ってもやっても許されるわけではない、と言いました。そのひとは私が期待はずれの人間だったことに憤慨し、とたんに横柄になって、前言を撤回しなさい、でなければフォローをはずしてやる、と私を脅迫してきました。それは私にとって青天の霹靂と言うか、心底思いもしなかったことでした。
私は誰からも相手にされなくなっていたそのひとの話し相手になって「あげている」つもりでいたのです。今思えば私にも落ち度はいくつもありました。でも当時私の中では同情とか憐憫とか、ひとことで言えば「おかわいそうに」と言う感情しかなくて、まさかその相手から脅されるなんて1mmも考えたことがありませんでした。私はこちら側からそのひとのフォローをはずし、Twitter自体もやめました。「見限った」のです。
正直言って、私はそれ以来メンタルに問題を抱えた方と関わることが苦手です(問題があっても通常普通に会話が出来る方はこの限りではありません)。私はカウンセラーでも医者でもありませんし、何より先に私自身が治療中の身です。「ひとのことなどわからない」のです。
私はこの日記を何度も推敲を重ねて書きました。だから今日ここに書いたことは限りなく私の本心に近いと思います。scrumploversという人間について期待はずれだと思われた方おられましたらどうぞお見捨てを願います。