スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

すみません。

以前、”「リロ&スティッチ2”と”リロイ&スティッチ”の間にはタイムラグがある”と書きましたね。その間を埋めるのが、”リロ&スティッチ ザ・シリーズ”という一連の作品です。音声メニューに英語と日本語の両方があることから、おそらくアメリカでTVシリーズ用に作られたものでしょう。まだ3巻までしか見ていませんが・・・。
リロに謝らなければなりません。リロは、確かに”オハナ”としてはスクランプを認めていませんが、決して”可愛がっていない”ようではないようなのです。
2巻3話”ミスターステンチー”。ミスターステンチーに嫉妬したスティッチが、彼が持ってきたスクランプを振り回して放り投げるシーンがあります。その後、パーティーから追い出されたリロがベッドの中でスクランプと寝ています。目覚めた後も、スクランプを抱いた姿のまま現れます。
2巻4話”ジジ”。スティッチをドッグショーに出す日の朝、ホノルルのホテルのベッドの上に、スクランプが寝ています。わざわざ自宅から持ってきたのだと思われます。
3巻2話”ファンタズモ”。リロのベッドの上にスクランプが寝ています。この話はスクランプにモンスターが乗り移りいろいろと悪事をはたらくもので、スクランプファンとしては見所満載なのですが・・・。
リロにとって、スクランプはただのぬいぐるみには違いありません。でも、”特別”なぬいぐるみ、であることは否定出来ないようです。先だってスクランプを引き合いに出して”リロは性格的に問題がある”というようなことを書きましたが、その辺りも少々訂正する必要がありそうです。確かに”リロ&スティッチ”でのひどい扱いの数々は事実ですが、やはりリロが”幼い女の子”であることも考慮に入れるべきだったかもしれません。
いずれにしろ、間違った情報を皆様に提供してしまったことについては謝罪せねばなりません。読者の皆様、申し訳ありませんでした。