スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ともちょこ。

昨日、郵便局の帰りに本屋に寄りました。何か新しいスクランプの情報はないかな、と思って。ありましたよー。“リロイ&スティッチ”。小さい子向けの絵本のコーナーに置いてありました。
映画版の“リロイ&スティッチ”にはスクランプは出て来ませんでした。でも“リロ&スティッチ”なら出番があるはず・・・。こっちが元ネタの話だから無いはずが無い!
ところが、無い!コーナー中隅から隅まで探しても、“リロ&スティッチ”が無いのです。“リロイ”の方の巻末の既刊リストを調べても、“リロ&スティッチ”は記載されてませんでした。
こんな事があっても良いのでしょうか。オリジナルの方が無いなんて・・・。がっくり。
空はこんなにお天気なのに、1人暗あい気持ちで帰って来ました。
そうそう、ちょっと話ずれますが、郵便局に行ったついでに姪に“友チョコ”送ってきました。バレンタインデーももうすぐですもんね。最近は“友チョコ”が流行りだとどこかのテレビ局が言ってたので、ひとつのっかってみるかあ、と思った次第です。“義理チョコ”だの“本命チョコ”だのはもう死語なんですかね。
そもそも、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣があるのは日本だけだそうですね。確か森永だか明治だかが自分のところの商品を効率よく売るために大々的に組んだキャンペーンが当たって、それが習慣化して行った、とか聞いた事があります。
うちの家族の職場は幸い女性がチョコレートを配り歩く習慣が無いので助かります。一昔前は3倍返しとか5倍返しとかふざけた事言う女性もいたみたいですもんね。
またまた話飛んで、“孫の日”って知ってます?あれは百貨店業界が“敬老の日”があるんだから“孫の日”があったっていいじゃん、と勝手に決めたらしいです。ギフトが売れますからね。バレンタインデーもそうだけど、日本人て何でこういうノリに流されやすいんでしょう。
スクランプはチョコ食べませんからね。自分用にチロルチョコでも買ってみるかあ、と思うこの頃です。