スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

えいが2。

“相棒2”に引き続いて、見てきましたよ、“僕と妻の1778の物語”。結構ウェット気味だった私に対して、一緒に行った友人は完全ドライでした。何でだろ。草薙(すみません。これがATOKの限界です。)剛さんの役なんか無茶苦茶かわいそうで泣けるのに・・・。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど、“死にゆくひと”よりは“残されるひと”の方が断然辛いですよね。あの話、実話なんですって。SF作家のダンナさんと、がんで亡くなった奥さんの物語。あ、危ない危ない。これ以上はマズいですね。
そういえば、草薙さんと竹内結子さんて“黄泉がえり”でも夫婦役やってたっけ。あれも泣けたなあ。私涙腺弱いです。かなり。だから宮崎アニメの“火垂るの墓”は毎年8月が来るとTVで放送するけど絶対見ない!泥団子作って“おはぎどうぞ”なんてやられた日にはもう大変ですよ。
あと、ホラーは平気だけどスプラッターは大嫌いです。夢はあんまり見ない方だけど、それでも出て来る。ちなみに、私の産まれた地方ではああいう状態の事を“血ぃだら真っ赤”といいます。そのまんまでしょ。同郷の人がこれ見たら私の出身地バレるかな。
監督さんは“世にも奇妙な物語”のひとだった。ちょっと意外でした。ホラー物のイメージが強かったから。ラブストーリーも撮るんだあ、という感じ。
もとい!“僕と妻の1778の物語”、いい話です。ぜひスクリーンで見ましょう。おすすめです。
映画の後は、例によってスクランプ探しに努めました。どこに行ってもスティッチと一緒。あの可愛らしさが何でわからないかなあ。おまけに何かに引っかけて、バッグのスクランプ2匹も取れちゃったし。とにかくスティッチは要らないからスクランプだけのグッズが欲しい。うちゅーじんはいりません。
帰ったら、アマゾンから新しく買ったデジカメのアクセサリーが届いてました。ケースとかストラップとか。ブラウンのケースに赤いストラップってちょっとビミョーな取り合わせだったけど、ま、いいか。
もとーい!!これは映画の話です。お間違えの無きよう。