スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

そんざい。

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グリーティングカード”です。折り線が付いていて、立てる事が出来ます。もちろん誰にも送りませんよ。私のコレクションのひとつです。
今日は広報やら学会誌やら色々届きました。ただ、私宛てのものはありません。社会的孤立というものは寂しいものですね。友人やきょうだいは近くに居ますが、みんなそれぞれの生活リズムがあるのでそれを乱したり乱されたりはしたくありません。綺麗事、でしょうか。
時々、自分がパートナーの職場で働いていたらどうだったろうか、と考える事があります。朝早くから夜遅くまで働かなければいけない過酷な職場です。パートナーは家で仕事の話はほとんどしません。それだけ大変だと言う事でしょう。多分私には勤まらなかったろう、と思います。今の生活は私自身が決めた事のはずなのに、常に疑念が絶えません。これでいいのか、と繰り返し感じています。もっとも、うつの患者など使う所など無いでしょうけれど。
仕事を終えて帰って来たパートナーが夕飯も食べずに私の買い物に付き合ってくれました。トマト1個の予定だったのですが、色々増えて結局大量になりました。とりあえずこれからしばらくはもやしの炒め物が出て来る事になりそうです。1袋48円の魅力に負けました。
お風呂を使いに行く時パートナーに私ってばこんなに偉くてー、立派でー、かわいくてー、などと言ったら、1番最後のかわいくてー、の所だけは否定しませんでした。こんな私でも認められているのだな、と思うと涙が出そうになりました。私はここに居てもいいのですね。
うつで落ちるとよく自分の存在意義とか考えます。何で私みたいな人間が居るんだろう、みたいな言葉が繰り返し頭の中をめぐります。それでも壊れずにいられるのはひとえにパートナーの存在あればこそです。心から感謝しています。
今日は少々ナーバスな記事になりました。そろそろ休みます。