ほらー。

ホラーDVDを見ながら書いています。私かなりの“びびり”なんですよ。でも恐い物好き。苦い苦いと解っていても止められないゴーヤの様なものですね。ただしスプラッターは一切ダメ。血が出たり手足が取れたりするものは絶対見ません。こういうひとがお化け屋敷なんか行くと大変です。お化け役のひとが面白がっちゃって普通の3倍くらいサービスしてくれます。でもって、私のぎゃーとかひゃーとかもう帰るー、みたいな絶叫が集客力を上げちゃう訳ですよ。ああ情けない。
これでも一応修士号持ってるんですよ。お金が尽きて博士は取れなかったけれど、勉強や研究が楽しかった事もありました。今思えば何の役にも立ってませんけどね。でも頑張ったかな、と思える証です。災害の時は学位記持って逃げます。修士の2年生の時うつが出てしまって、実験や論文投稿が全く出来なかった時期がありました。その時何もかもを支えてくれたのがうちのパートナーです。彼は自分の博士課程を1年留年してまでも私をサポートしてくれました。私の修士は2人で取ったものだから、尚更おざなりには出来ません。
今の私に修士は必要ないけれど、最先端の研究に打ち込むパートナーは私の誇りです。来年からは学会の主席幹事になるそうです。一緒にいられる時間はなかなか取れなくなっていく事でしょうが、異例の若さでの大抜擢なので、年をとったら離さずにいようと思います。仕方ないですね、忙しい時は忙しい。
話変わって、私きょうだいと今晩密約があるのです。お互いのパートナーを引き会わせて、今後のきょうだい一家の生活やうちが貸したお金の返済について、真剣に話し合ってもらおうという訳です。なあなあのままではいけないときょうだい夫婦は考えているようです。パートナーはまだ何も知りません。サプライズで会いたいから内緒にしてくれと頼まれています。どんな反応するかしら。事前に話して置いた方がいいと思うのですが、いきなりの方が話しやすいと言うので…。
DVDが終わりました。それ程恐くなかったので今晩は眠れそうです。
遅くなるでしょうから、全てにコメントやスターを入れられないかもしれませんが、すみません。