スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

きんしれい。

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最近スクランプ達の事が書けません。もちろんネタが尽きた訳じゃありませんよ。パートナーから“スクランプ禁止令”が出されてしまったのです。彼が言うには、UFOキャッチャーはギャンブルと同じ、だそうです。私はギャンブルはやらないのですが、取れるまでいくらでも粘る姿勢は変わらない、と言われました。大変ショックです。しばらくはこの“スクランプ連盟”、不本意ながら個人的な日記のような形になると思います。お許しいただければ幸いです。
今日はテレビに録画しておいた“BALLAD 名もなき恋のうた”と“南極大陸”4話5話、レンタルしてきたDVDの“チーム・バチスタの栄光”を立て続けに見て過ごしました。最初の2つはSMAPのメンバーが主演のせいか、少々格好良すぎる印象です。“南極大陸”は視聴率が落ち込んでいるそうですが、木村拓哉を前面に出し過ぎている気がします。雪の反射で真っ黒に日焼けしているはずなのに全然してないし、極寒の南極で泣いても涙が凍らないなど細かな演出が出来ていない。役者さんの演技はいいのに残念なドラマです。“BALLAD”の方は草薙剛(ファンの方ごめんなさい、なぎの字が変換不能です。)の落ち着いた、と言うか、抑えた演技が好感を持てる出来でした。“チーム・バチスタの栄光”はなかなかの作品でしたよ。テレビ版も見てみたくなりました。滅多に無い事ですが、犯人が最後まで読めませんでした。途中までそもそもこれは殺人か?と思っていたくらいです。上質な大人のミステリーだな、と思いました。
子供の頃、映画の最初と最後に出て来る解説のおじいさんが嫌いでした。“さよなら、さよなら、さよなら”と言うあのひとです。淀川長治さん。何で嫌いだったのか覚えていませんが、最近“ダイ・ハード”シリーズでちょっとだけテレビに出ましたね。懐かしかったです。彼はいつも映画館の最前列ど真ん中に座って映画を見るのが常だったそうで、私達もそれにならっています。スクリーンで映画を見るなら大迫力を楽しみたいです。淀川さんもそうだったかもしれませんね。
筆に任せて長々と書きました。全く私の趣味の世界ですが、お見捨て無きようお願い致します。