スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

おんがく。

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特に気に入った番組以外、テレビを見る事はほとんどありません。パソコンのBDで音楽を聴いている事が多いです。クラシック、洋楽、邦楽がメインですかね。
クラシックは思い入れの深い曲が多すぎて、ひとつひとつ書いていったらすごい事になりそうです。あえて代表的なものを挙げればJ.S.Bachの“Jesu, joy of man’s desiring”でしょうか。日本では“主よ、人の望みの喜びよ”と訳されています。私とパートナーが小さなチャペルで2人きりの結婚式を挙げた時も、オルガン担当の方に無理を言ってずっとこの曲を流していただきました。
洋楽ではエンヤ、ケルティック・ウーマン、セリーヌ・ディオンサラ・ブライトマンサイモン&ガーファンクルといったところです。エンヤとサイモン&ガーファンクルは洋楽を聴くなら知らないひとは居ないかもしれませんね。ケルティック・ウーマンは前回の冬季オリンピックフィギュアスケート荒川静香さんが使った“You raise me up”を歌ったユニットです。セリーヌ・ディオンは映画タイタニックのテーマ“My heart will go on”であまりにも有名ですね。サラ・ブライトマンは少しでもサッカーに興味のある方なら誰でも聴いた事があるはずの“A question of honour”を歌っています。洋楽で1番のお気に入りは彼女です。クラシックを学び、ミュージカル“オペラ座の怪人”で世に出た彼女の声は文句の付けようが無いほどの完璧さを備えています。サラをまだ聴いた事の無い方にはアルバム“DIVA”がお薦めですよ。
邦楽では宇多田ヒカル鬼束ちひろGARNET CROWがお気に入りです。宇多田ヒカルは活動休止状態ですが、最後のオリジナルアルバムになった“Heart Station”の出来がとてもよかったので満を持して戻ってくれる事を期待しています。鬼束ちひろはデビュー当時からのファンですが、良くない意味で話題になってから少々路線がずれてきました。GARNET CROWについてはもはや中毒の域です。1日1枚はアルバム聴かないと調子が出ません。12月7日にニューアルバムが出るのを心待ちにしています。
さて、そろそろお大根が煮えた頃です。今日はこの辺で。