スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

りりっく2。

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日本語の歌詞が苦手になってしばらく経ちました。今はライトクラシックのジャンルでリベラというグループの“彼方の光”という曲を繰り返し聴いています。最近カラオケのお誘いを断ったら、あたりこうすけさんという方の歌をお薦めされました。初めて聞いた名前だったので漢字変換出来ず、ネットで調べて中孝介さんと書くのだと知りました。心が痛む時に彼の“花”という歌を聴くといい、という事だったので、探し出して買ってみました。
“もしもあなたが雨に濡れ 言い訳さえも出来ないほどに 何かに深く傷付いたなら せめて私は手を結び 風にほころぶ花になりたい
もしもあなたの夢破れ 行き先のない日々は暮れゆき 信じる事さえ出来なくなれば せめて私が声にして 明日にたゆたう歌を歌おう
花のように 花のように ただそこに咲くだけで美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す”
いい歌詞だと思ったので転載します。GARNET CROW以外の日本語の歌を聴く事があまり無いので新鮮だったという事もありますが、なぜこの歌を薦められたのか少し解るような気がしました。
“日本語の歌詞苦手症”が改善されたかと言えば実はそうでもありません。でもいいものを教えてもらった気がしています。