スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ぎょーざ。

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今回のお休みは前半私が持病の偏頭痛に悩まされた事もあってほとんど家にいましたが、1日だけ日帰りで栃木県に行きました。何をするって餃子を食べに。ダイエットもお休み…と言うか、すごい贅沢ですね。ラーメン食べにちょっと札幌行って来るってノリです。
朝早いうちにウォーキングを済ませて、昼頃着くように余裕を持って出発しました。さらりと書くと何でもない事のようですが、薬の力を借りて眠る私には“早起き”というものが非常につらいです。へろへろになりながらノルマをこなし、行きは車の中で完全に寝てました。
…気が付いたら目的地付近に既に到着。目指していたのは餃子と言えば大概のガイドブックに載っている有名店でしたが、連休中だったという事もあって、想定を遥かに超える長蛇の列が遠くからでも見えました。これ何時間待ち?という事で、情報誌を広げて再検討する羽目になりました。名前が知られているような店は行列覚悟と踏んだので、今まで1度も行った事の無い店を当たってみる線で行こうかな、と。
で、今回発掘したのが“変わり餃子”を売りにしている小さなお店です。メニューにはいわゆる“普通の餃子”もありますが、1皿10個のセットで中に普通はあり得ないものが入っている“変わり餃子”が何パターンか載っています。その中から2パターン頼んでみました。
カレー、たらこ、梅しそ、ソーセージ、チーズ、20個のうち中身が何だか解ったのはそれくらいです。ほとんど闇鍋状態というか、確かにおいしいんですけど何を食べているのか解らない…。山男餃子とか子だくさん餃子とか言われても(笑)。
こういう餃子もアリなんだなあ、と感心しました。今回は注文しませんでしたが、ヨーグルトやフルーツが入った餃子も次は試してみたいです。栃木県の餃子文化、かなり奥が深いです。