スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

めい。

ちょっとしたサプライズ。ケータイが鳴ったので出てみたら、“もしもし、(私の本名)ちゃん!”…なんと2歳の姪の声。親の電話の着信履歴から自力でかけて来たらしいです。“あいちゅ屋さんが来たからねえ、あいちゅ食べるう?”近所にアイスクリームの移動販売が来たので一緒に食べよう、と言っているようです。あまりの愛らしさに力いっぱい吹きました。あわてて親が電話を取り上げて、どこに電話したの?!と尋ねると元気いっぱい私の名前を…。この子は私が大好きで、家族以外は誰の事も私の名前で呼ぶそうなんですが、まさか自力で電話して来るとは。ついこの間生まれたばかりだと思っていたのに、子供の成長ってなんて早いんでしょう。
私には姪っ子が5人います。パートナー側に2人、私のきょうだいに3人。年の順で言うと2歳の姪は下から2番目に当たります。うちには子供がいないので、姪っ子達はみんなみんな宝物。特にこの子は私に懐いてくれていて、もう目の中に入れても痛くないとはこの事です(笑)。かわいい盛りと言いますか…。そう言えばしばらく顔を見ていないので、ちっちゃなのーみそで私の事思い出してくれたのかな?
この子のお姉ちゃんは私の事を変な愛称で呼びます。ふつーに(私の本名)ちゃんで呼んでよ、と言うと、この世で私だけの特権だもん、と生意気な事を言って来ます。本当に愛されて、必要とされているんだな、と感じます。
実はパートナーが仕事の都合でいつ福島県の研究施設に派遣されるか解らない状態にあります。私の居場所はここなのに…。きょうだいとも姪達とも離れたくありません。せっかくオフ会で知り合った友達にも会えなくなるし、長年の親友とも離れてしまいます。どうか福島行きだけはありませんように、と心の底から願っています。