スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

けんしん。

最近TVでよくがんの事が取り上げられるようになったので、がん検診受けてきました。肺がん、胃がん、大腸がん、ついでに肝炎ウィルス検査を受けました。大腸がんは事前に採取しておいたサンプルを提出するのですが、日付を1日ずらしてとらなければいけないものを同じ日に2サンプル準備したので、1日分しか結果が出せないと看護士さんに叱られてしまいました。リーフレットをきちんと読んでおけばよかったと反省しきりです。
肺がん検診は胸部レントゲンです。今時びっくりされるかもしれませんが、私は子供の頃肺結核で長期入院したことがあります。まだいるんですよ、結核にかかるひと。その事を伝えて撮ってもらいました。
肝炎ウィルス検査は採血で軽く済みました。親族に輸血でC型肝炎に感染したひとがいるのですが、C型肝炎は血液を介さなければ感染しないので、おそらく問題ないだろうと思います。
最後の難関は胃がん検診です。話に聞いていたバリウム造影剤というものを初めて飲むことになりました。手に持ったらずっしり重くて、こんなものを飲んで本当に大丈夫なのかと思いました。胃を膨らませるために発泡剤を飲んで、絶対げっぷを出さないようにと念を押されて診察台に上がったのですが、この診察台というのが上下左右に回転するので落ちないように必死につかまっていなければならなくて、なかなか大変でした。
ともかく。見てもらっておくことにこしたことはありません。安心を買ったようなものです。乳がんや子宮がんもお金に余裕がある時に受けておこうと思います。