スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

くすり3。

パートナーが私の薬置き場のあたりをかさこそ探っていたのでどうかしたの?と声をかけたら、うん、数をね、と返事が返ってきました。全く意味がわからなかったため、何の数?と聞き返したら、眠剤の数、あなたがいくつ持っているか把握しておいた方がいいかな、と思って、と答えました。またまた全然彼の言っていることがわからなくて、それ数えておくと何かいいことあるの?と言ったら、あなたがオーバードーズするようなことが万が一にもあったら恐いから、とはっきり言われました。私は鈍いので、ここでようやくパートナーが何を心配しているのかわかりました。私が最後にうつをこじらせたのはもうずいぶん前の話です。今は生活の中にうつの「う」の字もありません。大体私が持っている程度の量では全部飲んでも絶対に死ねません。ほんとにびっくりしました。こういう時私はどんな顔をしていればいいのだろう、と困ってしまいました。とにかくゆっくり時間をかけて、パートナーを安心させてあげたいと思います。とりあえず本当に、本当に絶対私は死にませんー!信じてー!!