スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ぶんやさん。

仕事帰りのパートナーとnana’s green teaで待ち合わせて駅前を歩いていたら知らない女性がパートナーにお疲れさまです、と会釈してきたので、仕事関係の方?と彼に尋ねたら、ううん、あれはブンヤさんだよ、と言われてびっくりしました。パートナーはスーツを脱いでラフな格好になっていたにもかかわらず、顔を見て声をかけてきたのです。うちのパートナーは一応職場では「管理職」で、自分の本筋の仕事の他にいろいろな雑務を抱えています。おかげで結構顔が広いです。でも報道関係にまで顔が利くとは思いませんでした。夕食まで少し時間があったので、カフェバーに寄ってひと休みしようということになり、パートナーはカクテル、私は烏龍茶を飲みながら話をしました。パートナーは滅多にうちで仕事の話をしないのですが、学生時代に彼と私の所属していた研究室は今の職場と共同研究をしたことがあったので、彼の話に出て来るひとは私も共通の知人だったりします。で、今日はお酒が入ったこともあり仕事の話がいくつか出ました。パートナーの仕事は地道で激務で薄給で、あんまりいいことありません。でも一方でとても華やかな仕事でもあります。正直ちょっとだけうらやましいような気もします。