なごや3-3。

ここ3日間夕食はちょっとぜいたくをして名古屋メシの筆頭である鶏手羽先を食べました。居酒屋で食事をとると高くつくので財布が痛いのですが、全国的な知名度のある「世界の山ちゃん」と、山ちゃんの社長が店を開くにあたって参考にしたと言われている「風来坊」の手羽先、ぜひ食べ較べてみたかったのです。

まず「世界の山ちゃん」。うちの方にも時々デパートの物産展で来ますが、本場で注文すると全然違うものが出てきます。とにかく辛い！胡椒の量が半端ないです。でも胡椒の辛さって唐辛子の辛さと違って「痛くない」ので案外大丈夫だったりします。癖になったらやめられなくなりますね。

次、「風来坊」。こちらは甘辛い味付けで子供でも食べることが出来そうだと思いました。ごはんのおかずに出てきても全然いけます。

パートナーがどこかで小耳に挟んだらしいのですが、山ちゃんの社長は風来坊のファンで、風来坊の味付けが甘いのならばうちは辛い味付けで売ってみようと思ったらしい、とのこと。ほんとかな。話が出来過ぎている気がしますが、どうなんでしょうね。どっちもおいしいからまあいいか。