スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ながさき1-2。

長崎県長崎市になんとか到着できました。ホテルに荷物を預けて、路面電車に飛び乗って、新地中華街にお昼ごはんを食べに行きました。

 

中華街ではさすがに最初からアクセル全開というわけにはいかないね、ということでコスパのよさそうなお店を探して歩いたのですが、みんな考えることは一緒だったようで、ここだ!と思ったお店にはすでに長い行列が出来ていました。中華街の端の方にあった比較的行列の短いお店にかろうじて入ることが出来たのですが、そこのお店のちゃんぽんは値段の割にお味が今ひとつ…。あわせて注文した餃子も、関東でも宇都宮あたりに行けばもっと安くておいしいものが食べられるような気がしました。長崎にいる間に新地中華街のイメージをひっくり返してくれるようなおいしいお店に当たるといいな。

 

食後に唐人屋敷跡を巡って歩いていたら、たくさんのしっぽの短い猫たちに会えました。長崎の猫は「尾曲がり猫」といって、遺伝的にしっぽが途中で切れていたり曲がっていたりしているものが多いのだそうです。なんだか不思議。

 

今日は中華街の近くでお祭りがあったらしく、太鼓の音をたどっていったら、筋肉隆々の若いおにいさんたちが神輿を勇ましげに担いでいました。こんなことを言うと叱られるかもしれませんが、私は祭りって男性のものだと思っているので、女性ばかりの見世物は大嫌いです。たまにこういう男性100%の祭りを見かけると、日本男児もまだまだイケてる!と思います。