スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

なごや7-2。

名古屋駅の地下街で野菜ジュースを飲んでいたら私の顔をまじまじと眺めていたパートナーが突然笑い出しました。ん?なに?私の何がそんなに面白いの?と問いただしたらパートナーいわく、いや、あんまりにも幸せそうな顔してるもんだから、とのこと。私が幸せだとあなたは面白いのか、と聞くと、そうじゃないけど、いいなって思う、と答えました。

 

私はパートナーの素敵な人生設計図にみかん色のクレヨンで落書きしまくっている悪いヨメです。私がいなければ彼はもっと幸せな人生を歩んでいたのかもしれないと、うつで落ちているときはつらくなることもあります。

 

パートナーはどんな時も私を支え、全力で守ってきてくれました。体を壊して入院したら、私の好物を持って毎日毎日面会にやってきて、看護師さんに他の患者さんの中にはもう長いこと誰も身内の方が来ていない方もいるから配慮して、と叱られてしまったこともありました。大事にされているなあ、と深く感じています。

 

私の幸せを心から喜んでくれる誰かがいてくれるってとても素敵なことですね。旅の終わりに、そんなことをしみじみと考えました。