スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

ながさき6-3。

6-2からの続きを書きます。パートナーがレンタカーの会社に電話して助けを求めたところ、混み合っているのでかけ直す、と言われて1時間ほど待つ羽目になりました。ほんとにその間気が気じゃなかったです。レッカー車を手配したのであと50分ばかり待つように、と言われて、まだ待つのか、と思ったら悲しくなりました。近くには街灯もまばらで、知らない土地で日が暮れたら心細くなるばかりです。パートナーが精一杯気を張っていたので私が弱いところを見せたらいけない、と思いどうにか踏ん張っていたところ、彼方からでかい車が…。レッカー車です!助かりました!もうね、ほんとに泣くかと思いました。

 

しかし私たちの災難はここで終わりじゃありませんでした。レッカー車のドライバーさんと話してみたら、車を載せると言うことは聞いているけれど、どこまで載せていくのか、という基本的なことがわからない、と言うのです。レンタカーの会社に再び電話しても、決まったとおりにやってください、とわけのわからないことを繰り返すだけ。見かねたレッカー車のドライバーさんが、とにかく最寄りのガソリンスタンドまで車持っていきます、とレンタカー屋さんに話をつけてくれました。

 

連れて行かれたガソリンスタンドで、タイヤの側面に穴があるから修理は無理です、交換ですね、と言われて、高いお金出して保険入っておいてよかった、と心から思いました。今回レンタカー絡みで私たちが立て替え払いしておいたお金は後日戻ってくることになってます。みなさん保険を馬鹿にしない方がいいですよ。