スクランプ連盟

趣味の旅行、映画、パートナーと二人三脚のうつ病ライフについてゆるーく書いてます。

とくしまかがわ6-1。

中野うどん学校で手打ちうどんのお勉強をしてきました。楽しかったですよう。私たちと同じ授業を受けたのは他に3組いましたが、そのうち1組が大阪の大学生グループだったのです。もうテンション上がっちゃって大変。「USA」で踊りながらうどん生地踏んでました(笑)。若いっていいですね。私もあと10年若かったら踊るんですけど、大人ですからつつましやかに踏み踏みしてきました。うちに帰ったらパートナーが包丁で切ってゆでてくれるそうです。おいしいうどんになってくれるといいな。

 

自分たちで踏む生地は熟成させないと食べられないそうなので、それとは別に事前にプロが作っておいてくれた生地で切る練習をして、釜玉うどんを作りました。私が切ったうどんは太さを上手にそろえられなくて、いかにも初心者が作ったな、って感じになったんですけど、パートナーは器用なのできっちり4mm幅にそろえたから均一に火が通って立派なうどんになりました。お鍋でゆでて、温泉卵のせて、醤油を回しかけたら出来上がり。

 

プロが作った生地はおいしくならない理由がない、と担当の先生が言っていましたが、切り方の上手下手でもだいぶ違うなあ、と思いました。うどんの道は深いです。